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DIALOGUE BOOKS

『スクリプトドクターのプレゼンテーション術』

三宅隆太/著

マーケティングや資料作りの話はいっさいナシ。
革新的で本質的なプレゼン術!

脚本家/映画監督/脚本のお医者さん=「スクリプトドクター」/心理カウンセラーの筆者による、まったく新しいプレゼン指南書。
TBSラジオの人気番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』で披露してきた数々の名プレゼン、その極意に迫る!

・聴き手をジャガイモと思い込んではいけません
・プレゼンとは人数に関係なく「対話」である
・自己開示こそがプレゼンの真髄
・ポップスの「転調」にヒントを得て
・自分を疑うことで「他人の眼差し」に近づいていく
・怒っているように見えるひとは実は傷ついている
・空気を読もうとすると自分の役割を見失う
・あなたの資質は「グランプリ」なのか「審査員特別賞」なのか?
 など……

【著者について】
三宅隆太(みやけ・りゅうた)
脚本家・映画監督・スクリプトドクター・心理カウンセラー。
主な作品に、映画『ホワイトリリー』『劇場霊』『クロユリ団地』『七つまでは神のうち』『呪怨 白い老女』、テレビドラマ『デッドストック~未知への挑戦~』『ほんとにあった怖い話』『世にも奇妙な物語』など多数。
著書に『スクリプトドクターの脚本教室・初級篇』『スクリプトドクターの脚本教室・中級篇』(新書館)、『これ、なんで劇場公開しなかったんですか? 〜スクリプトドクターが教える未公開映画の愉しみ方〜』(誠文堂新光社)などがある。
日本では数少ない「スクリプトドクター」として、国内外の映画企画に多数参加。東京藝術大学大学院や各種大学、シナリオ学校などで講師も務める。

2017年10月発売

定価1760円(税込)
四六判並製/モノクロ/272ページ
ISBN978-4-905158-48-6